【全校】義務教育指導監が授業を見て

渡島教育局義務教育指導監の本庄様と指導主事の土佐林様が学校訪問に来て、子どもたちの授業の様子を見ていきました。

1年生~6年生と特別支援級3クラスをご覧いただきました。1・2年生では、相手に言葉で伝える国語の学習で、友達と協働的に学ぶ姿をご覧いただきました。

3年生では、交換授業で4年生の石津先生の算数でした。みんな元気よく手をあげて発言をしていました。

4年生は、3年生の高橋先生による図工の学習でした。ちょうど防火ポスターの制作をしているところで、みんな画用紙に自分の作品を一生懸命描いていました。

5年生は、理科の「ふりこ」の学習でした。振り子の性質について、グループで実験を協力して行っていました。

6年生は社会の日本国憲法の平和主義についての学習を、chromebookでまとめる学習でした。みんなchromebookを上手に扱えるようになりました。

特別支援3クラスのみんなも一生懸命学習している姿を見てもらいました。こすもすでは、タブレットの時計の問題を一生懸命解いてがんばていました。

指導観は、「授業を観させていただき、協働的に子どもが学ぶ姿がたくさんありました。『4月から1か月しか経っていないのにすごい』」と、先生方の学級経営のすばらしさに感心していました。「子どもに寄り添う先生方の姿は、とても熱心で、子どもたちを支えていてくださっているな。」という感想をいただきました。これからも知内小すべての子どもたちのために、教職員全員で取り組んでいきますので、皆様のご支援をお願いいたします。