2年生が、生活科で知内町給食センターの見学に行きました。

見学を通して、自分たちがいつも食べている給食がどのように作られているか学びました。写真のように、作っている様子を食い入るように見ていました。

栄養教諭の南部先生から給食で使う道具を紹介してもらいました。また、給食には化学調味料は使わず、コンブや煮干しからだしを取っていることを知りました。実際にだしを飲ませてもらいました。

質問タイムでは、「鍋はどのくらいの値段がするのですか?」の質問に対して、「332万円です。」の答えに、みんなびっくりしました。「車が買える。」という声も・・・

その後、調理器具を触らせていただきました。みんな、その大きさにびっくりです!

その日の給食の様子です。センターのひとが、「給食を全部食べてくれるとうれしい。」という言葉を聞いて、みんな完食をしました。

たくさんのことを学んだ給食センターの見学でした。これからも、みんなのために一生懸命作ってくれた給食をモリモリ食べていこうね。