理科室から「ポン!ポン!」という音ともに、子どもたちの歓声が聞こえてきたのでのぞいてみると空気でっぽうで的あてをしていました。

理科の「とじこめた空気と水」の学習でした。とじこめた空気にはどのような働きがあるのかについて、空気でっぽうを使って実験していました。

的の中心に当てるために、空気でっぽうをゆっくり押したり、はやく押したりして違いを比べていました。

その中で、空気でっぽうの球は、中の空気が圧縮されて飛ぶ原理について学びました。今度は空気ではなく水だったどうなるのか?空気とはどんな違いがあるのか学んでいきます。