【5年生】バランスのよい朝ごはん
知内町の栄養教諭の南部先生が来て、5年生に食べることの大切さ(食育)の学習をしてくださいました。5年生は、「バランスのよい朝ごはんを考えよう」を課題に、朝ごはんの大切さについて学びました。
「あたまスイッチ」(炭水化物)「からだスイッチ」(タンパク質)「おなかスイッチ」(ビタミン)について学び、それぞれどのような食材が当てはまるのかを学びました。
次に、自分の朝食について食べたものをワークシートに記入しました。朝食の食材がそれぞれ何のスイッチを押す食べ物なのか分類していきます。
無zかしいところは、先生や友達と解決していきました。
次に、バランスよく食べているか考えました。「あっ、緑の食べ物が少ない。」など自分の気づきを書き込んでいました。
最後に、他の友だちがどのようなことを書いているか、自由に席を立って交流をしました。
最後にバランスのよい食事について、自分で思ったこと考えたことをまとめました。「朝ごはんがとても「大事なことが分かった。」「赤、黄、緑を「入れて食べるといいことが分かった。」「これからは、3つのスイッチの者が食べれるようにしたい。」など様々な感想がありました。
南部先生の食育の学習は、これから他の学年でも行われます。またこのHPにて紹介します。