学校の教職員でつくる知内町教育研究所があります。今回は、チーム会議が開かれ、幼小中高の先生が集まって、知内町の子ども達について6つのチームに分かれて活動しました。

チームは、教育課程、授業改善、生徒指導、体育保健教育、外国語教育、特別支援教育の6つあり、それぞれ知り牛腸の子どもたちの資質・能力向上に向けた熱心な話し合いがされました。

11月には、18歳の子どもの姿について熟議をする集会も予定されています。

校種の壁を越えて、知内町の子どもたちのために、子ども園、小学校、中学校、高校が切れ目のない教育に向けて取り組んでいきます。